こんにちは！ヨーコです＾＾
このブログでは、アラフォー２児の母が
生まれつきの赤あざと、治療再開について
赤裸々に綴っています。
どなたかの参考になれば幸いです♡
今回、２０年振りのレーザー治療をして
翌日〜２週間後の様子を写真と共に記録します。
治療後のすぐの肌の様子
レーザー治療すぐから、ヒリヒリしてた。
動かすことはできるけど、
腫れとヒリヒリがあって
早い動きはできない。
子どもたちにも、しばらく私の右腕に
触らないようにお願いしました。
保湿剤もほんっとーーーーに
優し〜〜〜〜〜〜〜く皮膚に触れるか触れないような感覚で
ヌリヌリしてた。
お風呂でも、優しくお湯を流す程度。
ゴシゴシはしなかった。
見た目の変化は？
レーザー当てた部分は、
日に日にどんどん赤みが増していった。
あいかさんは、茶色っぽく見えてたから
人によってどんな反応が出るのかは
ほんまに分からへんもんやなと思った。
私の場合は、
１週間ぐらい経つと、アザの色も元に戻ってきたよ。
１週間後の様子
お風呂はもう普通に入って、体洗う時も
あんまり意識しなくなった。
重いもの持ったり、何かが当たっても
もう大丈夫。
ただ、あざりんの色がね、
ほぼ以前と同じような色に戻っちゃって。
レーザーの成果を感じられなくて
ちょっと落ち込んだ。
何も変わらないかもって分かってて臨んだこの挑戦。
でもでも、
お金を時間とエネルギーかけて、
痛みとも闘ったのに、結局コレかよ・・・って切なかった。
２週間経過して・・・希望が見えた！
変化を感じられなくて落ち込んでた先週。
２週目になると、あれ？？！
右腕の表側よくよく見ると、
以前と比べると、若干ほんまにちょび〜〜〜っとだけ
薄くなったような気がする・・・！
治療前はもうちょっと色が濃ゆかったのが、
全体的に薄くなった（ような気がする）
頑張って良かったなあ・・・
挑戦して良かったなあ・・・と
しんみりしております。
成果が出ないカモってわかってるけど、
少しでも変化があると嬉しいもんなのが人間＾＾
初日からやったらいいこと
今回、２０年振りの治療を通して
これやっといて良かったなと思ったことが2つあった。
１）安心できる人には、事前にシェアしておく
２）毎日写真を撮る
安心できる人に事前にシェア
これはね、もうマストです。
当たり前っちゃあ当たり前。
1人で闘うべからず。
私の場合は、夫・子どもたち・母・姉・友人に事前に伝えてた。
夫と子どもたちは、日常生活に関わってくるのでまず必須。
母と姉は、色々と相談してたのでアップデートとして。
友人は、弱音を吐ける場所が欲しかったから。
初回の治療はとにかく不安と恐怖と痛みがすごかったから、
「怖かったよ〜〜〜でも頑張ったよ〜〜〜TT」って
言える場所があったのはほんと良かった。
みんなが「よく頑張ったね、よしよし」って
優しい言葉をかけてくれたから、ここまで来れた。
今までは、「誰にも自分の気持ちなんて分からない」って
跳ね除けてた節がある、私。
でも本当に欲していたのは、自分の気持ちを理解してもらうよりも、
寄り添ってもらうことだった。
友人たちには感謝しかない（涙）
２）毎日写真を撮る
変化って自分で意外と分かんなかったりする。
だからこそ、記録を残す。
客観的に可視化できるものが良い。
だから写真。できれば毎日。
「初日と比べると、この箇所が薄くなったかも」とか、
「こっちはそんなに変化ないかも」って、気づきやすい。
私の場合、右腕の裏側は見えないから特に
写真じゃないと分からへんってのもあって。
あと、今後鎖骨周辺を治療する時も
鏡見ないと自分では見えないから
写真はほんと助かる。
毎日家族に撮ってもらってるねんけど、
その時に「薄くなったと思う？」「どう思う？」って
気軽に話せるのもいいのだ。
普段の生活で、痣の話をあえてする時ってないから
客観的な意見をもらえるのもありがたい＾＾
これからも保湿剤と写真撮影は毎日やりつつ
次回の受診に備えようと思います！
ここまで読んでいただきありがとうございました♡
同じ悩みを抱えてる方や感想がある方は
LINEでDM送ってもらえるととっても嬉しいです＾＾
全て読ませていただいてます
